** 東横線沿線のカフェ **
沿線の東京寄りには中目黒や代官山など昨今のカフェブームの震源地が存在しています。(B級カフェ愛好者の管理人としては敷居が高そうですが)

<
BBS 画像BBS BLOG LINK About this site

ドトールコーヒー エッソ六角橋店 
携帯アンテナ ★★★  
一応、最寄り駅は白楽ですが駅からはちょっと遠いです。
私もどう説明していいのかわからないので下記のリンク先の地図で場所はご確認ください。

→こちらの地図をご覧ください!
 24時間年中無休!

ガソリンスタンドに併設されたドトールです。
ですので、駐車場も5台分くらいあり(台数についてはうろ覚え)、車で来るのに大変便利なドトールです。
もちろん、ドトールだけの利用も可能です。

ドトール公式サイトには、営業時間は「7時〜23時」と記載されているのですが、お店には「24時間営業」と表示してあります。念のためお店に電話で確認してみたところ、店長さんらしき方が「24時間年中無休ですっ!」と力強く答えられていたので24時間営業が正解のようです。

明るくてキレイな店内。
ドトールにしては禁煙・喫煙もきっちり分かれています。禁煙席のほうが広いです。
ちょっとユニークなのは、通常ドトール商品が置かれている冷蔵ケースの中に、オロナミンCとかペットボトルのお茶とか普通の飲み物も売られていること。でも扱い数は少ないようでした。

ドトールコーヒー 白楽店  ドトールコーヒー白楽店
携帯アンテナ ★★★  
東急東横線 白楽駅西口(上りホームと地続きになってるほう)下車。まっすぐ行って右手。
 平日 7:30 - 21:00
 土曜 8:00 - 21:00
 日祝 8:00 - 20:00
掲示板で複数の方から「オススメ地元型カフェ」として情報をいただきました。
私の訪れたのは日曜の夕方という中途半端な時間帯だったのですが、満遍なくお客さんが席についていて賑わっていました。とはいえ、自分の座る座席はしっかり確保できる程度で、キチキチに埋まっているわけではありません。殺伐とした混雑ではなく、暖かい賑やかさといった感じです。推薦人さんによると、駅前だけれど満席になるほど混み合うことはないので待ち合わせなどにも重宝できるそうです。
一人暮らしの住まいにこんなお店が近くにあると心強いのではないでしょうか。ちょっと寂しくなったときなどに、誰に干渉されるわけでなく和やかなムードに身を浸し安心感が得られる、というような。

推薦人さんによると、客層は勉強しに来た学生さんから新聞を広げるおじいちゃん、家族連れと様々で、その広い年齢層を受け入れる度量の広さがこのお店の魅力のようです。私が行ったときにはプラス年配女性のグループ、若い女性の一人客の姿も多く見られました。

店舗内部は奥に長い中規模店。ドトール常備の大円卓がここではスペースの関係で半円になっています。ですが、窓が大きくとってあるせいか明るく広々とした印象。手前が喫煙、奥が禁煙です。

ドトールコーヒー 大倉山店  ドトールコーヒー大倉山店
携帯アンテナ ★  奥は電波状況悪し 
東急東横線 大倉山駅下車
 エルム通りのはじめの方
 平日・土日祝 7:30 - 21:00
小ぢんまりとした住宅街的なイメージながら、テレ東の「アド街ック天国」でも取り上げられる実力のある街・大倉山。大倉山といえば今やすっかり街のランドマーク的存在となった大倉山記念館ですが、現在ではこのギリシャ建築を思わせる造りは町興しに生かされ、商店街を中心にギリシャテイストな街並み造りを展開しているそうです。私が行ったときもドトールの向かいのビルがさりげなくギリシャ風の柱でした。ちなみに大倉山について検索していたところ、この大倉山記念館は昭和59年にリニューアルされたそうで、それまでは古く放置されたような佇まいと、旧施設名の「大倉山精神文化研究所」が妙な方向に誤解されて名物どころか肝試しスポット的存在だったとか。

さて、店舗ですが画像のとおり2階建て。スペースは十分で、広いというよりは「席がいっぱいある」という印象。ただちょっと気になるのは「お勉強・読書のご利用はお控えください」という但し書きがアチコチに貼られていること。お店側にもそうするだけの事情があったのでしょうがちょっと引いてしまいました。とはいえ、学生さんらしきお客さんがまったりと勉強する姿はよく見られました。きっと常識内の範囲なら勉強利用もOKなのでしょうね。
なぜか1階が中高年、2階に若年層が多かったようでした。

ベローチェ 綱島店  ベローチェ綱島店
携帯アンテナ ★★★ 
東急東横線 綱島駅下車
東口を出て鶴見川・大綱橋方向へ歩くとすぐ見つかります。あゆみブックス2階
最近は都心に出かけることも滅多になくなったので東横線の利用もご無沙汰していましたが、ベローチェのサイトを見ていたら「BOOKS&CAFE」なるお店が綱島にあることを発見し、さっそく訪ねてみました。
私を含め、カフェで読書することが最高の楽しみという方は多いと思うので、書店のカフェ併設はまず間違いない出店の仕方なのではないでしょうか。でもそんなに普及しているわけではないようですね。

ベローチェの関連会社だという「あゆみブックス」内の階段を上がると、中腹からさっそくコーヒーの芳香がふわりと漂ってきました。こう言っちゃなんだけど、こんなこと他のベローチェではないよ! 店舗は2階部分の3分の1ほどのスペースなので中規模程度の広さなのですが、わりと席はたくさんありますし、取材日は土曜の午後でしたが十分座れました。書店内店舗である通り、一人でひっそりと読書や仕事or勉強をしているお客さんが多数で、複数おしゃべり客は他店より少なめでした。やっぱり居心地の良さからか、長居している人が多かったです。
フードの種類は少なめで、ドトールで言うジャーマンドッグみたいなやつはここでは置いてません。背の高い席が多目。

書店自体も明るくて品揃えのセンスが良く、予定になかったのに思わず1冊購入してきてしまいました。私が行ったときにはちょうどカフェ本のフェアが開催されていたようです。
書店カフェが出始めの頃、確か東京駅近くのカフェだったと記憶しています、未会計の本を持ち込めるなんて太っ腹のカフェがありましたが、こちらは持ち込めるのは会計済みの本のみだそうです(・・・って書かなくてもわかるか)。

とにかく感想は気にいった!の一言に尽きます。近所の人うらやましすぎ。